今日はスマホリングにもなるスマホスタンドで、何度でも再貼り付けできるというそれなりにあるものでありつつ、粘着テープは使わないというちょっと変わったスタンドを紹介したいと思います。
3月ごろにMakuakeにて実行されていたプロジェクトなのですが、5月頃に手元に届いてから実は放置してました
今回ちょっと使いたいものが出てきて引っ張り出してきましたのでレビューさせていただきます。
なお、同一商品はAmazonや楽天で見かけませんが、Makuakeストアにて販売しています。
もしかしたら、どこかの雑貨扱ってるような店舗にもあるかもしれませんね。
※今回の写真はいつも使用してるフォトブースのライトが壊れてしまったため外からライトを当てて撮影してるのでみづらいところがあったらすいません。
その一つの解決方法としてMagsafe等の磁石を使ってつけ外しをするという方法があります。
ただし、それは磁石で固定するための仕組みがついているものでしか使えません。
もう一つの方法として、シリコン製の吸着テープを使うという方法があります。
最初から吸着するシリコンパッドが貼り付けられたものもありますし、Amazon等で魔法のテープとかで販売されている商品を使うなんて手もあります。
ただ、使ったことある方はわかると思うのですが、夏場は溶けてどろどろになって張り付いてしまうとか、細かな埃とかをくっ付けてしまって洗っても粘着性が復活しない、という問題もあります。
そこで第3の方法として、ミクロ吸盤という素材を利用したスマホリングとしても使えるスマホスタンドが登場しました。
ミクロ吸盤とは目に見えないくらい小さな吸盤を利用した面で吸着するシートです。
粘着テープとは違い、それ自体には粘着性は無くてミクロの吸盤がまさに吸盤がくっつくのと同じ原理で真空を利用してくっつくことで粘着素材の残らない、安全に剥がせる再貼り付け可能な素材です。
これが、今回のスマホスタンドの吸着側に使われています。(正確には取り付けるのですが)
製品はこんな感じで、革製のスタンドにシリコン製の粘着パッドが貼られたものと、赤色のミクロ吸盤のシートが添付されています。
ミクロ吸盤との違いを比べられるようにどちらでも貼り付けられるようになっているんですね。
ただ、一度ミクロ吸盤のシートを貼り付けてしまうとシリコンのパッドと同化してしまって外せなくなるので、やるときは不退転の覚悟が必要です(大袈裟)
また、シリコンパッドなんかいらんわ!って感じでスタンドから剥がそうとすると革を痛めたり破ってしまう原因になるのでやめた方が無難です。
Kindle PaperWhiteで最近本を読む機会が増えたのですが、意外と片手で持ちにくいんですよね。
エッジが細くて指に刺さるというか。
そんなわけで、スマホリングつけてみようかなと思っていたんですが、つけるとなるとケースとかつけないとならなくてそれもなーと思っていたところ、このスマホスタンドの存在を思い出して使ってみたというわけです。
結果、かなりいいぐらいに取り付けられました。
ぶら下げても指入れて振り回してもちゃんと固定されてくれます。
逆に剥がす時はどうかという感じになりますが、もう人と思いにベリっと行くしかないです。
ミクロの吸盤でついてるので、一般的な吸盤のように点でついてるというよりは面でくっついているのでベリッと行くのがいいでしょう。
シリコンテープとかだとちぎれたシリコンとかが残る事がありますが、今のところミクロ吸着テープがKindleに残ったりはしてなくて綺麗な状態に戻っています。
ただ、強力にくっついてるのは確かなので、貼り付ける素材は気をつけた方良さそうです。
具体的には革のスマホケースのようなのは避けるべきですね。装飾がされているような場所も避けた方がいいかな。
そのようなところでは剥がすときに吸着力が強力なため革や装飾を剥がしてしまいかねません。
そういった素材はシリコンのテープでも同じようなことになってはしまいますが。
スタンドの大きさ比較のためにiPhoneの革ケースの上に貼り付けたのですが、撮影後剥がしたらケースの皮が浮いてしまいました……。浮いたところを撫でてやれば再びケースに張り付いてくれましたが、なかなかにドキドキしました
ただ、何度も貼ったり剥がしたりしてると気付くのがシリコンの残らなさ。
粘着物質が残らないので剥がした後は本当に綺麗です。
後は耐久性かなあ。
一応、説明には見えない埃とか詰まっても水洗いすれば半永久的に使えますとか書いてますが、実際のところはベース素材のシリコンが劣化して硬くなるなどで使えなくなるかもしれないですし、洗えば何度でも使えますってタイプのものが正直洗ってまともに使えた試しがないんですよね……。
その辺りで何か気づいたらまたレビューします。
使ってみたい方、現在はMakuakeストアにて購入できますので試してみてください。
3月ごろにMakuakeにて実行されていたプロジェクトなのですが、5月頃に手元に届いてから実は放置してました
今回ちょっと使いたいものが出てきて引っ張り出してきましたのでレビューさせていただきます。
なお、同一商品はAmazonや楽天で見かけませんが、Makuakeストアにて販売しています。
もしかしたら、どこかの雑貨扱ってるような店舗にもあるかもしれませんね。
※今回の写真はいつも使用してるフォトブースのライトが壊れてしまったため外からライトを当てて撮影してるのでみづらいところがあったらすいません。
必要な時だけ使いたいという需要
スマホリングを必要な時だけ取り付けて使いたいということはありませんか?その一つの解決方法としてMagsafe等の磁石を使ってつけ外しをするという方法があります。
ただし、それは磁石で固定するための仕組みがついているものでしか使えません。
もう一つの方法として、シリコン製の吸着テープを使うという方法があります。
最初から吸着するシリコンパッドが貼り付けられたものもありますし、Amazon等で魔法のテープとかで販売されている商品を使うなんて手もあります。
そこで第3の方法として、ミクロ吸盤という素材を利用したスマホリングとしても使えるスマホスタンドが登場しました。
ミクロ吸盤とは?
ミクロ吸盤とは目に見えないくらい小さな吸盤を利用した面で吸着するシートです。
粘着テープとは違い、それ自体には粘着性は無くてミクロの吸盤がまさに吸盤がくっつくのと同じ原理で真空を利用してくっつくことで粘着素材の残らない、安全に剥がせる再貼り付け可能な素材です。
これが、今回のスマホスタンドの吸着側に使われています。(正確には取り付けるのですが)
どんなものなのか
それでは、どんなスタンドなのかちょっとみてみましょう。製品はこんな感じで、革製のスタンドにシリコン製の粘着パッドが貼られたものと、赤色のミクロ吸盤のシートが添付されています。
ミクロ吸盤との違いを比べられるようにどちらでも貼り付けられるようになっているんですね。
ただ、一度ミクロ吸盤のシートを貼り付けてしまうとシリコンのパッドと同化してしまって外せなくなるので、やるときは不退転の覚悟が必要です(大袈裟)
また、シリコンパッドなんかいらんわ!って感じでスタンドから剥がそうとすると革を痛めたり破ってしまう原因になるのでやめた方が無難です。
Kindle PaperWhiteに取り付ける
今回やりたかったのがこれです。Kindle PaperWhiteで最近本を読む機会が増えたのですが、意外と片手で持ちにくいんですよね。
エッジが細くて指に刺さるというか。
そんなわけで、スマホリングつけてみようかなと思っていたんですが、つけるとなるとケースとかつけないとならなくてそれもなーと思っていたところ、このスマホスタンドの存在を思い出して使ってみたというわけです。
結果、かなりいいぐらいに取り付けられました。
ぶら下げても指入れて振り回してもちゃんと固定されてくれます。
逆に剥がす時はどうかという感じになりますが、もう人と思いにベリっと行くしかないです。
ミクロの吸盤でついてるので、一般的な吸盤のように点でついてるというよりは面でくっついているのでベリッと行くのがいいでしょう。
シリコンテープとかだとちぎれたシリコンとかが残る事がありますが、今のところミクロ吸着テープがKindleに残ったりはしてなくて綺麗な状態に戻っています。
ただ、強力にくっついてるのは確かなので、貼り付ける素材は気をつけた方良さそうです。
具体的には革のスマホケースのようなのは避けるべきですね。装飾がされているような場所も避けた方がいいかな。
そのようなところでは剥がすときに吸着力が強力なため革や装飾を剥がしてしまいかねません。
そういった素材はシリコンのテープでも同じようなことになってはしまいますが。
スタンドの大きさ比較のためにiPhoneの革ケースの上に貼り付けたのですが、撮影後剥がしたらケースの皮が浮いてしまいました……。浮いたところを撫でてやれば再びケースに張り付いてくれましたが、なかなかにドキドキしました
感想
しっかり張り付きますし、剥がす時もべったりくっついてしまってるのを無理やり剥がすような感じになるので最初はシリコン粘着テープと変わらないじゃないかと思うかも。ただ、何度も貼ったり剥がしたりしてると気付くのがシリコンの残らなさ。
粘着物質が残らないので剥がした後は本当に綺麗です。
後は耐久性かなあ。
一応、説明には見えない埃とか詰まっても水洗いすれば半永久的に使えますとか書いてますが、実際のところはベース素材のシリコンが劣化して硬くなるなどで使えなくなるかもしれないですし、洗えば何度でも使えますってタイプのものが正直洗ってまともに使えた試しがないんですよね……。
その辺りで何か気づいたらまたレビューします。
購入はMakuakeストアにて
Amazonとか楽天市場で売ってないかなと思ったのですが、ちょっと見つける事ができませんでした使ってみたい方、現在はMakuakeストアにて購入できますので試してみてください。
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