少し前に購入したものなのですが、ちょっとした機会があったのでNAGARAKUのSP-A7WTを紹介します。

ちなみにNAGARAKUには旧タイプのSP-A10BTとこちらのSP-A7WTがありますのですが記事内でNAGARAKUと指していたらSP-A7WTだと思ってください。

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首からかけるスピーカー

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NAGARAKUは首に引っ掛けて使うネックスピーカーです。
その名前の通り、イヤホンやヘッドホンというより首からかけて使う小型のスピーカーです。

スピーカーを首元に置いて耳の側で鳴らせることで音に包まれているような臨場感を得られるほか、耳を塞がないので周囲の音も聞きやすいですし、Bluetooth接続ですのでケーブルが邪魔になったり長さを気にしたりする必要がありません。

apt-X LLに対応

ネックスピーカーの中では珍しく低遅延なapt-X LLのコーデックに対応しています。
付属のUSBドングルでもいいですし、apt-X LLに対応した機器と接続すればズレの少ない音声を楽しめます。
実際にテレビにapt-X LL対応の送信機をつけて聞いてみたのですが、遅延が0ではないもののテレビと同時に音を出しててもまあまあ気にならない程度のズレしか感じませんでした。ちょっとはありますが。

遅延に目をつけたネックスピーカーは意外と少なく、NAGARAKUはテレビの手元スピーカー的な使い方もありだと思います。

IPX4の防水

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NAGARAKUはIPX4の防水性能を持っています。
IPX4とはどのくらいの防水があるのかと言われればいわゆる生活防水で、水飛沫をどの方向から受けても問題がないという程度の防水性能です。
あくまで飛沫として飛んでくる水ぐらいなら問題ないよという程度ですので、直接水をかけたりとか水没とかは対応していません。

スピーカー+パッシブラジエーターで低音もある程度カバー

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NAGARAKUは左右にスピーカーとパッシブラジエーターがあって、前方にあるのがスピーカー(写真下側)、後方にあるのがパッシブラジエーター(写真上側)です。

パッシブラジエーターというのは低音を増強させるための仕組みで、スピーカーが振動するときの空気の振動を利用して低音の弱さを補うために使われるものです。

これにより、NAGARAKUでは同サイズのスピーカーを持っていてパッシブラジエーターやバスレフポートがないものより低音の響きを期待することができます。

サウンドバイブレーションモード

サウンドバイブレーションモードというのもNAGARAKUには搭載されています。
サウンドに合わせて振動を伝える機能、とはなってるのですが別にゲームコントローラーの振動みたいにブルブル震えるわけじゃ無いです(ネックスピーカーの中にはそういうのもありますが)。

どちらかというと本体がサウンドの鳴音で振動するのを抑制しないといった感じでしょうか。
振動も伝わってるのでしょうけどもそういった感覚は感じず、パッシブラジエータがもう一つ増えたような感じです。大袈裟な低域補完をされるわけでは無いので違いがわかりやすい曲とわかりにくい曲はあるものの、確かに効果を感じる事ができます。

あくまでこの大きさのスピーカーにしては、ということにはなりますが音楽を楽しむときは有効にすると低域の音の厚みが増してより楽しめるはずです。

ただ、このモードは有効にしてるかどうかを外側で判断するものがないのが欠点ですね。音を聞けばわかるといえばわかるんですが。

操作ボタンとLEDとマイク

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操作ボタンは、割とシンプルな3ボタン構成です。
基本操作は、
  • 「−」ボタン:
    • ボリュームダウン(短押し)
    • 頭出し・前の曲(1秒長押し)
    • 音声アシスタント起動(1秒長押し)
    • マイクミュート切り替え(2秒長押し)
  • 「・」ボタン:
    • 再生・停止(短押し)
    • 電源ON/OFF(1秒長押し)
    • 通話開始・終了(短押し)
    • 着信拒否(1秒長押し)
  • 「+」ボタン:
    • ボリュームアップ(短押し)
    • 次の曲(1秒長押し)
    • スマホとの通話機器切り替え(2秒長押し)
です。特殊な操作として、
  • 「−」と「+」同時押し:
    • ペアリングモード切り替え(2秒長押し)
    • サウンドバイブレーションモード切り替え(1秒長押し)
があります。

マイクは写真ではAの文字の上あたりにありますね。最近は通話時のノイズキャンセルのためにマイクを複数持っている機器も多いですが、NAGARAKUはそこそこ古いものということもあってマイクは一つになっています。

LEDは青と赤の2色のLEDが入っていて、電源やペアリングモード、充電状態を知らせてくれます。
充電状態は、充電量によって赤<紫<青に変化するのですが、紫って青と赤を点滅させて表現してるんですよね。そのためこの時にLEDを見てると結構チラチラして目に痛いです

充電はmicroUSB

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これは発売時期からしても仕方ないとは思うんですけどね。
充電はUSBで行うのですが、端子はmicroUSBになっています。

最近やっとUSB充電するガジェットもUSB-Cになってきたところですが、NAGARAKUの頃はまだまだガジェット系はmicroUSBばかりでしたからね。
まだまだmicroUSBは無くなりそうにないです。

カバーは防水のためにあるので充電の邪魔だからといって外さないほうがいいです。

使用した感想

スピーカーが首元から自分の耳に向かって鳴るようになっているので、イヤホンと違い耳以外でもサウンドを感じることができるため、サウンドの膜に包まれているような感覚になる事がありとても心地いいものがあります。

ただ、耳元スピーカーなのでもちろん音漏れ(?)全開です。指向性のあるサウンドが自分に向かって再生されるわけではないので、周囲から見たら普通にBluetoothスピーカーからサウンドが流れているようなものです。使用する場所は注意が必要ですね。

その代わり、周囲の音も聞きやすいです。音楽聴きながら仕事してたら妻の呼ぶ声に気づかなくてへそ曲げられるなんてことにはならなくて済みます

マイクの性能は自分の声が十分なボリュームで集音してくれます。きちんと通話やビデオ会議に使えるぐらいの性能は持っていますね。
ただ、マイク一つしかありませんから、ネックスピーカー側でノイズキャンセルはしてくれません。
ビデオ会議ソフトの多くにはノイズキャンセル処理があるのでそれほど困らないかもしれませんが、騒がしい場所での通話は色々な声を拾ってしまうかもしれませんね。

音質としてはカナル型のイヤホンと違って低音を逃さず耳に届ける事はできませんのでどうしても減衰・拡散してしまい低音は弱いです。それを補完するためにサウンドバーブレーションモードがあるのですが、使わない場合はどうしても音がシャカシャカと軽くて大きさなりの音かなって感じがしてしまいます。

ですが、サウンドバイブレーションを使う事で音に厚みが生まれて倍ぐらい大きなスピーカーをベストポジションで聞いているかのような感覚になれます。
重低音のような響きはありませんが、何かをしながら音楽を楽しむには十分な厚みがありますので是非有効にして楽しんでみてください。



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