前回:NUARL N6 Pro2 (19) + Radius ディープマウントイヤーピース / 音の分離によるクリアな音質
早速入手したスパイラルドットProのイヤーピースにN6 Pro2に付けて使ってみました。

ドットを配置というと突起があるようにイメージしてしまいますが、実際は半球形状の窪みが付けられています。反射した音がこの窪みに入ることでさらに反射する際に分散して減衰させるという仕組みです。
ドット自体は従来のスパイラルドットシリーズにもある機構ですが、HA-FW1000T付属のイヤーピースとして採用されたこのProバージョンではさらに螺旋状の山を作ったり形状の調整を行うことで耳によりクリアな音が届くように計算されたイヤーピースとなっています。
スパイラルドットProについてはこちらにて記事にしています。
JVC スパイラルドットPro / スパイラル状のドットに突起を追加したProバージョン
N6 Pro2の最初の記事はこちらです。良ければこちらも読んでいただければ嬉しいです。
NUARL N6 Pro2 (1) / 全体的に高精細な音の伸びとHDSSによる音の広がりがすごい


N6 Pro2にスパイラルドットProをつけた比較と、色々な角度から撮影した写真です。
今回はどちらもMサイズを利用しました。BlockEar+は12.6mmでスパイラルドットProは12mmになっています。
イヤーピースの軸の太さは同じぐらいですが、先が丸くなっているBlockEar+と尖ったようになっているスパイラルドットProではスパイラルドットProの方が広くなっているようにも見えます。
そして軸の内部を見るとスパイラルドットProの複雑な形状がよくわかりますね。
素材はBlockEar+もスパイラルドットProもどちらもかなり柔らかい素材が使われていますが、比較するとスパイラルドットProの方がより柔らかさがあるようでよりぷにぷにしています。
イヤーピースの表面の感触はどちらも同じような感じですべすべしていますが、さらさらしているような感じはないのでスマホのシリコンケースのような滑りはいいけど摩擦による抵抗感も感じるような感触です。

イヤーピースの大きさはそれほど変わりありませんので、余裕のあるN6 Pro2の充電ケースでは問題なく使用することができます。
感覚としては、BlockEar+は耳の穴を上から蓋をするかのような入り方をするのに対して、スパイラルドットProは耳の中の少し狭いところに入り込んで傘で耳に張り付くような入り方をしています。
とても柔らかいイヤーピースなので耳への当たり方はとても優しくて外耳道に引っかかるような違和感はなく力強く抑えられている感じもないため、耳が痛くなりにくい素材であることがわかります。
だからと言って耳への密着度が低いわけではなく柔らかいために外耳道に密着するように変形してあたってくれるため遮音性もとても高いイヤーピースになっています。
他にもエコーがかかるようなところでは減衰の仕方に揺れが少なく自然に消えていくエコーになって余韻をより楽しむことができるようになります。
音域のバランス傾向としては、スパイラルドットProの方は高音域が少し控えめにしつつ低音域の表現力や迫力が増しています。
とはいえ、高音域が物足りないというわけではなく、ノイズの少ないクリアな音になるためくっきり聞こえるのでほとんどの場合は気になりません。とはいえ、たまに他の音の後ろになって聞こえにくくなってしまう曲があるといえばあります。
音場の広さはBlockEar+の方が広く感じます。スパイラルドットProの方は中高音域はあまり差を感じにくいのですがバスドラムやベースといった低音が頭の中心に寄って響く傾向があります。
全部の音が頭の中心で鳴り響いていると言うほど狭いわけではないですが、普段N6 Pro2をBlockEar+で聴いていると最初違和感を感じるかもしれませんね。

以上、NUARL N6 Pro2でJVCのスパイラルドットProをつけてみた感想でした。
BlockEar+とスパイラルドットProのどちらも十分クオリティの高い音楽を楽しめるのですが、音の広がりや中高音域の迫力を楽しむのであればBlockEar+に、全体的なクリアな音質と低音強めに音楽を楽しみたいのであればスパイラルドットProがあっているなと感じました。
こんな記事ですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

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早速入手したスパイラルドットProのイヤーピースにN6 Pro2に付けて使ってみました。

まとめ
- とても柔らかく耳あたりの優しいイヤーピースです
- 全体的にノイズの少ないクリアな音が楽しめます
- 音のバランスは低音寄りですが、高音域もクリアでノイズが少ないため負ける事は少ないです
- 音場はBlockEar+と比べると少し狭め。特に低音が頭の中心に寄りやすいです
〰️ 〰️ ➰ 〰️ 〰️
螺旋状に配置されたドットでノイズを減少させるイヤーピース
スパイラルドットProは螺旋状に配置されたドットによってイヤーピースにあたって反射してノイズになってしまう音を拡散させて減衰させることで耳にクリアな音が届くようにしたJVC製イヤーピースです。ドットを配置というと突起があるようにイメージしてしまいますが、実際は半球形状の窪みが付けられています。反射した音がこの窪みに入ることでさらに反射する際に分散して減衰させるという仕組みです。
ドット自体は従来のスパイラルドットシリーズにもある機構ですが、HA-FW1000T付属のイヤーピースとして採用されたこのProバージョンではさらに螺旋状の山を作ったり形状の調整を行うことで耳によりクリアな音が届くように計算されたイヤーピースとなっています。
スパイラルドットProについてはこちらにて記事にしています。
JVC スパイラルドットPro / スパイラル状のドットに突起を追加したProバージョン
N6 Pro2の最初の記事はこちらです。良ければこちらも読んでいただければ嬉しいです。
NUARL N6 Pro2 (1) / 全体的に高精細な音の伸びとHDSSによる音の広がりがすごい
イヤーピースをイヤホンへ装着


N6 Pro2にスパイラルドットProをつけた比較と、色々な角度から撮影した写真です。
今回はどちらもMサイズを利用しました。BlockEar+は12.6mmでスパイラルドットProは12mmになっています。
イヤーピースの軸の太さは同じぐらいですが、先が丸くなっているBlockEar+と尖ったようになっているスパイラルドットProではスパイラルドットProの方が広くなっているようにも見えます。
そして軸の内部を見るとスパイラルドットProの複雑な形状がよくわかりますね。
素材はBlockEar+もスパイラルドットProもどちらもかなり柔らかい素材が使われていますが、比較するとスパイラルドットProの方がより柔らかさがあるようでよりぷにぷにしています。
イヤーピースの表面の感触はどちらも同じような感じですべすべしていますが、さらさらしているような感じはないのでスマホのシリコンケースのような滑りはいいけど摩擦による抵抗感も感じるような感触です。

イヤーピースの大きさはそれほど変わりありませんので、余裕のあるN6 Pro2の充電ケースでは問題なく使用することができます。
イヤホンを耳に装着
同じMサイズとはいえBlockEar+の方が0.6mm太く樽型の形状なため耳の中での固定される位置は違っていて、スパイラルドットProの方がより奥の方に入り込みます。ただし、スパイラルドットProもTWS用サイズのイヤーピースですので高さは低めですから前回使ったディープマウントのような有線用の背の高いイヤーピースほどは奥に入り込みません。感覚としては、BlockEar+は耳の穴を上から蓋をするかのような入り方をするのに対して、スパイラルドットProは耳の中の少し狭いところに入り込んで傘で耳に張り付くような入り方をしています。
とても柔らかいイヤーピースなので耳への当たり方はとても優しくて外耳道に引っかかるような違和感はなく力強く抑えられている感じもないため、耳が痛くなりにくい素材であることがわかります。
だからと言って耳への密着度が低いわけではなく柔らかいために外耳道に密着するように変形してあたってくれるため遮音性もとても高いイヤーピースになっています。
サウンドの感想
BlockEar+とスパイラルドットProの両者を聴き比べるとスパイラルドットProの輪郭のはっきりしたクリアな音質が印象付けられます。特にボーカルはわかりやすく、くっきりとするだけでなく演奏に負けにくくなっているためボーカルのある曲の聴きやすさが向上しています。他にもエコーがかかるようなところでは減衰の仕方に揺れが少なく自然に消えていくエコーになって余韻をより楽しむことができるようになります。
音域のバランス傾向としては、スパイラルドットProの方は高音域が少し控えめにしつつ低音域の表現力や迫力が増しています。
とはいえ、高音域が物足りないというわけではなく、ノイズの少ないクリアな音になるためくっきり聞こえるのでほとんどの場合は気になりません。とはいえ、たまに他の音の後ろになって聞こえにくくなってしまう曲があるといえばあります。
音場の広さはBlockEar+の方が広く感じます。スパイラルドットProの方は中高音域はあまり差を感じにくいのですがバスドラムやベースといった低音が頭の中心に寄って響く傾向があります。
全部の音が頭の中心で鳴り響いていると言うほど狭いわけではないですが、普段N6 Pro2をBlockEar+で聴いていると最初違和感を感じるかもしれませんね。
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以上、NUARL N6 Pro2でJVCのスパイラルドットProをつけてみた感想でした。
BlockEar+とスパイラルドットProのどちらも十分クオリティの高い音楽を楽しめるのですが、音の広がりや中高音域の迫力を楽しむのであればBlockEar+に、全体的なクリアな音質と低音強めに音楽を楽しみたいのであればスパイラルドットProがあっているなと感じました。
こんな記事ですが、少しでも参考になれば嬉しいです。
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