2022年6月2日に発売されたAVIOTのANC付きエントリーモデルのTE-D01q2を使用してみました。

日本人オーディオエキスパートが音質設計に関わり、アニソンからクラシックまで様々な楽曲を0.1dB単位でチューニングを行う日本の音楽を目指して、日本語特有の発音にも気を使った日本らしい音を目指したイヤホンを制作されています。
多くのモデルでアーティストやブランドと多くのモデルでコラボレーションしていたり、デザインにもこだわってファッション性のあるTWSも複数発売されていて、無骨なガジェットとして以外の価値も提供しているブランドでもあります。


TE-D01q2は2021年7月に発売されたTE-D01qからデザインはそのままにしつつイヤーピース、ANC、通話品質、使用時間といった多岐にわたる改良を行った後継機になります。と言っても私がTE-D01qを持ってはいないので比較はできませんが
TE-D01q2はAVIOTの中ではエントリーモデルに位置されていて、ANCに対応しながらもAAC/SBCにしか対応していないチップを使用するなど価格を抑えて1万以下で買えるお手頃モデルになっています。パッケージも紙ケース+プラスチック窓といった高級感よりもカジュアルな売り方を想定されています。

パッケージの内容は以下の通りです。
イヤーウイングも2種類付属しています。大小2種類が付属しています。こちらイヤーピースのサイズと同じ感覚で選べるものでもないので、2種類とも試して選ぶのがおすすめです。
私は、イヤーピースはLサイズを選んでイヤーウイングはSサイズを選びました。

イヤーピースはこの価格帯では珍しくS/M/Lの3種類からSSが追加されて4種類のサイズになっています。サイズが多いことでより耳にフィットするようにサイズを微調整できるようになっています。フィット感が上がれば遮音性も上がりますので音質もよくなっていい事ですし、大きすぎて耳が痛くなるという事を減らすこともできます。
各サイズの大きさは以下ようになっています。
サイズ,SS, S, M, L
外径,9.0,10.0,11.0,12.0
内径,4.5,4.5,4.5,4.5
高さ,5.0,5.0,5.0,5.0
※単位はmm。実測サイズとなりますので、公称サイズとは違う可能性があります。
これらのサイズを見ると少し小さめのサイズになっていると思います。
高さも低くなっていて少しeProのイヤーピースに似ている感じですね。eProの方はホーン型なのでまたちょっと構造が違いますけども。

イヤーウィングは耳から落ちないように安定感を高めてくれるパーツになっています。
サイズはSとMの2種類で、耳の形状に合わせて選択できるようになっています。
サイズ,S,M
ウイングの長さ,6.0,9.0
※単位はmm。実測サイズとなりますので、公称サイズとは違う可能性があります。
イヤーピースと同じくサイズが合わないと耳に不要な圧迫をかけてしまい痛くなったり怪我したりする原因になりますので、最初からついているMサイズで我慢せずにSサイズも是非試してみてください。イヤーピースがLサイズだからといってイヤーウイングも大きくなるというわけではないです。
サイズが合うとTE-D01q2の位置が安定してずれにくくなります。

充電ケースのサイズの実測はこのようになっています。
イヤホン込みの重さは、イヤーピースはLサイズ、イヤーウイングはSサイズの時の重さになっています。
サイズ,充電ケース
幅,50.1 mm
奥行き,50.1 mm
高さ,32.5 mm
重さ(イヤホン込み),48.2 g
重さ(イヤホン無し),35.5 g
※実測サイズとなりますので、公称サイズとは違う可能性があります。
全体的にプラスチックのケースであることと非接触の充電には対応していないということもあり軽量なケースにはなっています。
コンパクトさはそれほどでもないですが、おそらくバッグに入れておくとかでポケットに入れるようなことを想定していないのでしょうね。それよりもバッテリーサイズを増やして電池容量を2回分にして頻繁に充電しなくても使えるようにしているのだと思います。

ケースの中身はこのようになっています。
付属のイヤーピースは背の低いものですが、このケースの方は深さに余裕がをれなりにとってあるのでTWS向けの背の低いイヤーピースであれば付け替えてもそのまま利用可能です。
通常のイヤホン向けの背の高いイヤーピースは入れても充電端子から浮いてしまうので、イヤーピース選びには気をつけてください。
だいたい9.0mm程度までの高さのイヤーピースなら問題なさそうです。
iPhoneだとAACが使えれば十分なのですが、Androidユーザーでは少し不満があるかもしれませんね。
汗や本降りの雨ぐらいであれば問題がないということになりますので、外出時にも気軽に使えると思います。
ゲリラ豪雨や夕立のようなバケツをひっくり返したような雨量は防ぎきれないので雨がひどい時には気をつけてください。
どのくらいの水を想定すればいいのかわかりやすいです。

実際に耳につけてみた写真です。
飛び抜けてコンパクトなイヤホンではないですが、耳からの飛び出しはあまりないのとマイクが前に向いているのがいい感じです。
イヤーウイングもしっかりとイヤホンの角度を支えてくれて安定した装着感を出してくれています。軽い運動ぐらいなら落ちそうになるようなこともなく使えるのではないかなと思います。
全体的にフラット風なこともあって中高音域はよく出ているのですが、低音域に厚みが少し物足りなさを感じます。
ボリュームをそれほど上げなくて十分な音量が取れるイヤホンなこともあって、低音部分の解像度が低い感じがありますね。鳴ってるのはわかるのですが、細かな変化を表現するだけの解像度がないため厚みを感じられていない気がします。
その代わり、中高音域はいい感じの音が出ています。もちろん高いイヤホンのような解像度はやり感じられないのですが、中高音域に対してのチューニングがしっかりとされていることで音楽を聴くのに不満がない音になっています。
バンド系の音楽よりもDTMなどのエレクトリック系の音楽に合う構成かなと思います。MAN WITH A MISSIONやONE OK ROCKのような曲だとちょっと解像度が足りなくて霧がかったような音楽になってしまう感じがありました。
AVIOT TE-BD21j-ltdよりも通話品質は高い感じがあります。近いところだとSoundPeats miniかな。本体マイクよりは当然劣りますが、ビデオ会議等にも十分使い易い性能です。
通話も考えている人にはおすすめ。
特に風切り音などは差がはっきりと出てきて、より静かな風の音に影響をおさえてくれるためマイクが風の音を拾って逆にノイズだらけになってしまう現象を軽減できます。
ただ、正面からの風は相変わらず弱いので過度な期待をするとハードル上げすぎちゃいますが。

以上、AVIOT TE-D01q2のご紹介でした。
似たようなスペックのものとして手元にあるのはSoundpeats mini proがあるのでざっくり比べてみると、
, Soundpeats mini pro, AVIOT TE-D01q2
音質, ✔️,
ANC,,✔️
マイク,,✔️
コンパクト,✔️,
バッテリー,,✔️
という感じになりました。(個人的な感想です)
TE-D01q2のいいところはANCの効果の高さとマイク入力かなと思います。特にマイク入力は高級TWSと比べても全然品質がいいです。音質はそこまでこだわらないけど電話やビデオ会議などでマイク入力をよく使うという方にはおすすめできそうな1台です。バッテリーの持ちもいいところはポイント高い人もいますよね。
TWSをどのようなシーンで使うかというのを考えて音質が最優先でないのであればTE-D01q2はお勧めできる機種です。

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まとめ
- 音の厚みはあまり感じられなく、音質はANC機として価格相当なところです。
- ANCの効果は高めです。風切り音の影響も受けにくくて外でも比較的使いやすいです。
- 対応コーデックはSBCとAACのみ。
- マイク入力はかなり優秀です。通話してて電話が遠いと言われることはならなそうです。
- 音質よりもANCもマイク入力も必要なマルチな使い方を必要としている人向けです。
〰️ 〰️ ➰ 〰️ 〰️
AVIOT
AVIOTは2014年1月に設立されたバリュートレード株式会社(現・プレシードジャパン株式会社)が開発・販売するオーディオブランドです。日本のオーディオブランド・メーカーは色々ありますが、比較的新しい国産オーディオブランドになります。日本人オーディオエキスパートが音質設計に関わり、アニソンからクラシックまで様々な楽曲を0.1dB単位でチューニングを行う日本の音楽を目指して、日本語特有の発音にも気を使った日本らしい音を目指したイヤホンを制作されています。
多くのモデルでアーティストやブランドと多くのモデルでコラボレーションしていたり、デザインにもこだわってファッション性のあるTWSも複数発売されていて、無骨なガジェットとして以外の価値も提供しているブランドでもあります。
TE-D01q2


TE-D01q2は2021年7月に発売されたTE-D01qからデザインはそのままにしつつイヤーピース、ANC、通話品質、使用時間といった多岐にわたる改良を行った後継機になります。と言っても私がTE-D01qを持ってはいないので比較はできませんが
TE-D01q2はAVIOTの中ではエントリーモデルに位置されていて、ANCに対応しながらもAAC/SBCにしか対応していないチップを使用するなど価格を抑えて1万以下で買えるお手頃モデルになっています。パッケージも紙ケース+プラスチック窓といった高級感よりもカジュアルな売り方を想定されています。
パッケージ内容

パッケージの内容は以下の通りです。
- イヤホン本体(左右)
- 充電ケース
- USBケーブル(USB-A to USB-C)
- シリコン製イヤーピース(SS/S/M/L)
- イヤーウイング(S/M)
- ユーザーマニュアル
- 製品保証登録カード
- ソフトウェアアップデート案内カード
イヤーウイングも2種類付属しています。大小2種類が付属しています。こちらイヤーピースのサイズと同じ感覚で選べるものでもないので、2種類とも試して選ぶのがおすすめです。
私は、イヤーピースはLサイズを選んでイヤーウイングはSサイズを選びました。
イヤーピース

イヤーピースはこの価格帯では珍しくS/M/Lの3種類からSSが追加されて4種類のサイズになっています。サイズが多いことでより耳にフィットするようにサイズを微調整できるようになっています。フィット感が上がれば遮音性も上がりますので音質もよくなっていい事ですし、大きすぎて耳が痛くなるという事を減らすこともできます。
各サイズの大きさは以下ようになっています。
これらのサイズを見ると少し小さめのサイズになっていると思います。
高さも低くなっていて少しeProのイヤーピースに似ている感じですね。eProの方はホーン型なのでまたちょっと構造が違いますけども。
イヤーウイング

イヤーウィングは耳から落ちないように安定感を高めてくれるパーツになっています。
サイズはSとMの2種類で、耳の形状に合わせて選択できるようになっています。
イヤーピースと同じくサイズが合わないと耳に不要な圧迫をかけてしまい痛くなったり怪我したりする原因になりますので、最初からついているMサイズで我慢せずにSサイズも是非試してみてください。イヤーピースがLサイズだからといってイヤーウイングも大きくなるというわけではないです。
サイズが合うとTE-D01q2の位置が安定してずれにくくなります。
充電ケース

充電ケースのサイズの実測はこのようになっています。
イヤホン込みの重さは、イヤーピースはLサイズ、イヤーウイングはSサイズの時の重さになっています。
全体的にプラスチックのケースであることと非接触の充電には対応していないということもあり軽量なケースにはなっています。
コンパクトさはそれほどでもないですが、おそらくバッグに入れておくとかでポケットに入れるようなことを想定していないのでしょうね。それよりもバッテリーサイズを増やして電池容量を2回分にして頻繁に充電しなくても使えるようにしているのだと思います。

ケースの中身はこのようになっています。
付属のイヤーピースは背の低いものですが、このケースの方は深さに余裕がをれなりにとってあるのでTWS向けの背の低いイヤーピースであれば付け替えてもそのまま利用可能です。
通常のイヤホン向けの背の高いイヤーピースは入れても充電端子から浮いてしまうので、イヤーピース選びには気をつけてください。
だいたい9.0mm程度までの高さのイヤーピースなら問題なさそうです。
対応コーデック
対応コーデックはSBCとAACの2種類のみ対応しています。Androidスマホでよく使われている高音質コーデックのaptX HDやaptX Adaptiveなどには非対応です。iPhoneだとAACが使えれば十分なのですが、Androidユーザーでは少し不満があるかもしれませんね。
防水性能
防水性能はIPX4となっています。生活防水と呼ばれるレベルですね。汗や本降りの雨ぐらいであれば問題がないということになりますので、外出時にも気軽に使えると思います。
ゲリラ豪雨や夕立のようなバケツをひっくり返したような雨量は防ぎきれないので雨がひどい時には気をつけてください。
どのくらいの水を想定すればいいのかわかりやすいです。
使用感
というわけで一通りスペック的なところを見てきたので実際に使ってみた感想などを書いていこうと思います。装着

実際に耳につけてみた写真です。
飛び抜けてコンパクトなイヤホンではないですが、耳からの飛び出しはあまりないのとマイクが前に向いているのがいい感じです。
イヤーウイングもしっかりとイヤホンの角度を支えてくれて安定した装着感を出してくれています。軽い運動ぐらいなら落ちそうになるようなこともなく使えるのではないかなと思います。
音質
10時間ほどエージングした上での感想になります。全体的にフラット風なこともあって中高音域はよく出ているのですが、低音域に厚みが少し物足りなさを感じます。
ボリュームをそれほど上げなくて十分な音量が取れるイヤホンなこともあって、低音部分の解像度が低い感じがありますね。鳴ってるのはわかるのですが、細かな変化を表現するだけの解像度がないため厚みを感じられていない気がします。
その代わり、中高音域はいい感じの音が出ています。もちろん高いイヤホンのような解像度はやり感じられないのですが、中高音域に対してのチューニングがしっかりとされていることで音楽を聴くのに不満がない音になっています。
バンド系の音楽よりもDTMなどのエレクトリック系の音楽に合う構成かなと思います。MAN WITH A MISSIONやONE OK ROCKのような曲だとちょっと解像度が足りなくて霧がかったような音楽になってしまう感じがありました。
マイク入力
iPhoneのボイスメモを使って録音してみましたが、ちょっとだけエコーかかったような音にはなるもののノイズが少なくとても聴きやすい音声で録音することができました。AVIOT TE-BD21j-ltdよりも通話品質は高い感じがあります。近いところだとSoundPeats miniかな。本体マイクよりは当然劣りますが、ビデオ会議等にも十分使い易い性能です。
通話も考えている人にはおすすめ。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングのANCモードによる効果は価格から思っていたよりも高く、音域についても均等に騒音を減衰させているように感じられ、同価格帯のSoundpeats mini proよりも僅かな差ながら効果が高く感じました。特に風切り音などは差がはっきりと出てきて、より静かな風の音に影響をおさえてくれるためマイクが風の音を拾って逆にノイズだらけになってしまう現象を軽減できます。
ただ、正面からの風は相変わらず弱いので過度な期待をするとハードル上げすぎちゃいますが。
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以上、AVIOT TE-D01q2のご紹介でした。
似たようなスペックのものとして手元にあるのはSoundpeats mini proがあるのでざっくり比べてみると、
TE-D01q2のいいところはANCの効果の高さとマイク入力かなと思います。特にマイク入力は高級TWSと比べても全然品質がいいです。音質はそこまでこだわらないけど電話やビデオ会議などでマイク入力をよく使うという方にはおすすめできそうな1台です。バッテリーの持ちもいいところはポイント高い人もいますよね。
TWSをどのようなシーンで使うかというのを考えて音質が最優先でないのであればTE-D01q2はお勧めできる機種です。
〰️ 〰️ 📦 〰️ 〰️
ご購入を考えの方はこちらから購入してくれると嬉しいです😆
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